米コンソナ社が米SupportSoft社、企業向けソフトウェア関連資産の買収を完了
コンソナがサービス/サポート製品市場でのリーダーシップを強化
2009年6月23日、米インディアナ州インディアナポリス- Customer Relationship Management (CRM)およびEnterprise Resource Planning (ERP)ソフトウェアおよびサービスを提供するリーディングカンパニーであるコンソナ・コーポレーション(Battery Ventures VI LPおよびThoma Bravo所有の未公開企業:以下コンソナ)は、2千万米ドル相当の現金取引で、サポート自動化ソフトウェアのリーディングカンパニーであるSupportSoft社 (NASDAQ: SPRT、以下SupportSoft)の企業向けソフトウェア関連資産の買収を完了したことを発表しました。
買収完了をもってSupportSoftの企業向けソフトウェア関連資産は、コンソナのCRM製品部門であるコンソナCRM の製品ラインに組み込まれることになります。コンソナはSupportsoft製品の既存顧客に対して、今まで通り既存製品のメンテナンス・拡張を継続いたします。また、現在ある複数のコードベースを新たに3つの主要製品ラインへと集約します。
- コンソナ・ライブアシスト・ソリューション
:本ソリューションは以下の機能製品より構成されます。 コンソナ・チャット、コンソナ・リモート診断&リペア、コンソナ・リモートコントロール、コンソナ・リゾルブ
- コンソナ・サブスクライバー・ソリューション
:本ソリューションは以下の機能製品より構成されます。 コンソナ・サブスクライバー・アクティベーション、コンソナ・サービス診断、コンソナ・サービス・ゲートウェイ
- コンソナ・ダイナミック・エージェント
:本ソリューションは以下の機能製品より構成されます。 コンソナ・ダイナミックエージェント・マーケティングエディション/サポートエディション/エンタープライズエディション
コンソナのCRM部門を統括するジェネラルマネージャであるTom Millayは、「今回の買収直後のコンソナへのブランド変更は顧客サービス/サポートにフォーカスしたCRMソリューションスイートの提供というコンソナの戦略を市場に対して改めて示すためのものです。」とコメントしています。コンソナはSupportsoft製品を既存のソリューションに追加し、機能を拡充することで特定の業種や業界の要件により多く答えていくことを計画しています。Millayは、「今回の買収は既存の製品群を拡充し、お客様にもより多くの価値を提供できるようになるという点で大きな成功を収めたと言えます。」ともコメントしています。「コンソナは特定の業界にマッチした顧客サービス/サポートのソリューションを提供していきます。コンソナのポイントソリューションの複合体(スイート)はお客様に様々なチャネルを通した、効果的な顧客対応を実現します。」
Consona CRMの製品担当バイスプレジデントであるTim Hinesは、「コンソナの製品ビジョンはお客様のフィードバックを元に継続的な改善とその果実である製品を提供し続けることです。」とコメントしています。「顧客のフィードバックに耳を傾けることで、優れた機能を実現し、タイトに統合された顧客サービス/サポートスイートの提供を可能にすることで、お客様に優れたソリューションを提供していきます。この目標の追求を通してお客様が直面している伝統的なコスト削減・利益向上のプレッシャーへの対処に加え、顧客サービスを通したブランドの向上や顧客サービスを生業とする企業の売上向上にも貢献していきます。」
Millayは製品の拡充以外の目的に関しても以下のようにコメントしています。「グローバルな営業およびサービス提供拠点を拡充することもこの買収の重要な目的です。私たちはSupportsoftの企業向けソフトウェア部門の従業員、お客様、そして同部門が持つ製品群をコンソナCRMに迎えられることを大変うれしく思っております。迅速な統合と各組織の長所を融合することで2つの組織のベストプラクティスを統合し、利益の出るビジネスの拡大を実現します。」 Consona Corporationについて Consona Corporation(以下コンソナ、旧M2M Holdings Inc.)は、大企業から小企業までのすべての企業規模のCustomer Relationship Management (CRM)およびEnterprise Resource Planning (ERP)ソフトウェアおよびサービスを提供するリーディングカンパニーです。コンソナはお客様企業が継続的にビジネスプロセスを改善することを支援することで、価値あるビジネスパートナーになることに専念しています。この使命に向けて、コンソナはお客様企業が求める人材、プロセスそしてテクノロジーおよびツールに積極的に投資し、カスタマーケア、製品群、広範なコンサルティング、IT/ビジネスサービスおよび業界知識を含むコンソナ独自の組み合わせを提供しています。コンソナは世界中の4,500社以上の顧客にCRMおよびERPビジネスソリューションを提供しています。その業種は製造業や専門サービス業など多岐にわたります。Battery VenturesおよびThoma Bravoの両社がコンソナを所有しています。詳細は、http://www.consona.jp/company/about-consona.htmlをご参照ください。
Consona CRMについて Consona CRM(旧オニックス)は、コンソナ・コーポレーションの事業部会社です。Consona CRM のエンタープライズCRM ソリューションは、様々な業種・業界に柔軟に対応し、企業独自のビジネスプロセスやニーズを効果的に実現するために必要な機能と技術を提供しています。Consona CRM のインターネットネイティブアーキテクチャーは、独自の言語や開発ツールを必要としない業界標準のWeb テクノロジーを採用しているため、平均3ヶ月の導入プロジェクト期間を実現しています。また、SOA アプローチにより、業界標準の柔軟なインテグレーションを可能にし、外部業務システムとの有機的な統合を実現します。Consona CRM は、Knova Software のナレッジマネージメントおよびサービスリゾリューションマネージメントソリューションを追加することで、既存のCRM ソリューションポートフォリオを強化しています。 Consona CRMのソリューションは世界中の1,500社以上の顧客に導入されています。詳細は、http://www.onyx.co.jp を参照してください。
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